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一時間目 離婚白書&玉ねぎ文化

2017-10-09 15:42:52     cri    


 <ライフマガジン>

 話題1:離婚白書

 北京第一中級人民法院、言わば、北京地裁がこのほど発表した「家庭紛争専門裁判白書」、通称「離婚白書」によりますと、いま、北京では、離婚が最も多い世代は、「70後(1970年代生まれ)」と「80後(1980年代生まれ)の世代で、離婚の原因は多種多様ですが、DV(家庭内暴力)と不倫がその主な原因になっていることが分かりました。

 話題2:オンライン図書館

 個人信用情報機関「芝麻信用(ジーマ信用)」と上海楊浦区図書館、嘉図公司がこのほど、共同で立ち上げた信用スマートブックレンタル本棚が上海市楊浦区の市街地に登場しました。同時間や空間の制限をうけない本の閲覧サービスを実現しています。図書館の開館時間を気にすることなく、いつでも本の貸し借りを可能にしています。

 話題3:玉ねぎ文化

 日本は世界でも最も発展した国の一つで、その独特な地理条件や長い歴史を背景に、特有の文化が生まれ、育っています。例えば、桜、着物、俳句、武士、日本酒などは、いずれも長い歴史を誇ります。タマネギ一つを取っても、日本人は、豊富で独特な文化を形成しており、そこからは日本人の暮らしが垣間見ることができます。記載によると、タマネギが日本で大量に栽培され始めたのは18世紀だ。日本人にとって、タマネギは、安くてボリュームがあり、生で食べるのに適した野菜だ。生で食べる場合、刺身のように、醤油などのタレを付けたり、そのまま食べたりする。日本では、オニオンスープも非常に一般的な料理で、一品目の料理としてそれを出す飲食店も多い。日本の一部の地域の人だけがタマネギが好きなのではない。北海道から九州に至るまで、日本列島全ての地域の人がタマネギを好んで食べている。

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