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一時間目 スマホ生活実態&限定商品

2017-09-04 18:30:30     cri    


一時間目 スマホ生活実態&限定商品

 <ライフマガジン>

 話題1:スマホ生活実態

 今日の中国、携帯電話でネットを利用する人は7億人以上で、ユーザーの月平均モバイルインターネット通信量は1.5GB以上。こんなにも通信量が多いのはスマホが手放せなくなるのが癖になっているからでしょうか。それとも生きるため必要だからでしょうか。スマホ族の中国の若い世代、果たしてより素晴らしい生活を送っているのでしょうか。それとも焦りを募らせているのでしょうか。今週の<ライフマガジン>は中国人のスマホ生活実態に迫ります。

 話題2:限定商品

 日本では、期間限定、数量限定、季節限定、会員限定、地域限定など、たくさんの「限定商品」があることに気付きます。「限定」と言われると、この機会を逃すと買えないという心理が働き、売り手の戦略であることが分かっていても、つい周りの人の影響を受けて買ってしまいます。

 細長い日本列島は各地によって風土が異なり、現地の素材だけを使った商品も多いです。そのため至る所で、「ご当地」という言葉を使って、そこでしか買えないことを強調した商品を目にします。特に、食品が最も多く、その他にも携帯のストラップやキーホルダー、おもちゃ、ハンカチ、さらにはキティちゃんの文房具まで「ご当地限定商品」があります。夏限定、クリスマス限定などの「季節限定」商品のほか、「地域限定」商品もあり、コレクターにとってはきりがない。「限定商品」は、客の財布のひもをゆるめる良い方法で、「限定」であるため、通常版より高くても買ってもらえるでしょう。冷静に考えてみると、「限定商品」が人気になるのは「希少価値」であることを強調し、なかなか手に入らないと思わせるからでしょう。そのため、買う人もその品質や値段などをほとんど考えずに、つい買ってしまいます。もちろん、初めから「限定版」とのうたい文句で売られている商品もたくさんありますが、実際にはパッケージを変えただけで、中身は同じで、だまされた感じもあります。

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