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1時間目 高温対策レシピ&一帯一路

2017-07-17 18:16:37     cri    

 <ライフマガジン>

 話題1:音楽・照明・色彩と味覚

 皆さんは、食事をする時に、音楽を聴く習慣がありますか。実は、うちの子が通っている幼稚園では、園児が食事の時に、音楽が流されます。すると、みんな静かに、ご飯を食べます。だんだんと習慣になって、家に帰っても、食事の時に音楽を聴くと要求してくれました。調べたところによりますと、音楽と照明は人の味覚に影響を及ぼすという研究結果があります。スウェーデンのスタイリストで、シェフのリンダ・ラングレンさんは、ナフキンの色も効果を発揮し、上手に組み合わせることで、食べ物をより美味しく感じられると指摘しました。

 話題2:高温対策レシピ

 今年も本格的な夏がやって来ました。不快指数が上昇する高温日を乗り切るために、幾つかの「高温対策」レシピをお勧めします。一緒に試してみて、暑さを吹き飛ばしましょう。

 話題3:結婚式の重要性

 経済的条件に見合う場合、結婚に関する複数の儀式やイベントは、やはり必要なものだとみられています。中国青年新聞社社会調査センターはこのほど、18歳から35歳までの若者2002人を対象としたアンケート調査を行いました。この結果、回答者の70.3%は、「結婚に関する儀式やイベントは重要である」と考えていることが明らかになりました。結婚を祝う儀式を適宜執り行うことで、夫婦間の愛情がより強まり、それによって相手をより重視するようになる。夫婦がお互いに、相手に対する表現方法を学び、それによって夫婦関係が良くなるという好循環が生まれるとみられています。

 話題4:「一帯一路」構想が日系企業にもたらすビジネスチャンス

 日本の安倍晋三首相が先月、中国の「一帯一路」(シルクロード経済帯と21世紀海上シルクロード)という構想について、条件さえ整えば、協力を進めることが可能と発言したことを受けて、「一帯一路」が日本メディアの注目する話題の一つとなっています。日本政府が『一帯一路』は両国の経済協力における重要なプラットフォームになると発言したことで、中日関係改善の一つの大きなポイントになると考えられており、両国関係の改善は今後の企業の経営活動にとっても非常にプラスの作用を及ぼすだろうとされています。そのため、「一帯一路」は日本の民間企業にとってもキーワードとなり、現在の両国関係改善の機運を受けて、中国日本商会は「一帯一路」連絡協議会を設置し、「一帯一路」に対する理解を深めようとしています。

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