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<ライフマガジン>
話題1:脱スマホ
勉強に集中するつもりですが、つい携帯をいじってしまう」「スマホが近くになければ、たちまち不安になる」、あなたは、このような「携帯依存症」を患っていないでしょうか。実は、中国の西南大学はこのほど、中央図書館にある自習閲覧室に「脱スマホ自習室」を設けました。この自習室に入る時は、携帯端末を職員に預けなければならないということです。では、このような自習室で、どのくらいの時間、勉強し続けられるのでしょうか。自習室が開設されて1ヵ月近くが経ちましたが、530分間携帯から離れて在室した学生がいた一方、わずか十数分で耐えられなくなって退室した学生もいたというのです。
話題2:中国で活躍する欧米人モデル
ますます対外開放が進む中国では、外国人の就労も増加の一途を辿っています。特に、ファッション業界では、多くの欧米人モデルが中国で働く機会を模索し始めています。ここ数年景気が落ち込んでいるヨーロッパに比べ、中国市場は活力が十分にあり、外国人モデルはここで様々な種類の仕事を得るチャンスがある。実際に仕事を始めると、好調ぶりにさらに拍車がかかり、各自のキャリア発展にいっそう有利に働くということだ。では、スポットライトの影で、中国にやって来た欧米人モデルは、実際にどのように仕事をしているのでしょうか。<ライムマガジン>、今回は中国で活躍する欧米人モデルにクローズアップ。
話題3:世界一のネット通販市場
オンライン決済ソリューションのペイパルとグローバル市場調査会社のイプソスはこのほど共同で「第3回グローバル越境貿易報告」を発表した。それによると、中国が初めて世界のネット通販利用者に最も歓迎される海外通販国になり、アジア太平洋地域がモバイル越境ECの主力に躍り出た。中国のモバイル端末によるショッピングは過去約2年間に著しく増加し、2016年にはスマートフォン経由の海外通販消費額の海外通販消費額全体に占める割合が35%に達した。2015年は27%にとどまっていたという。
話題4:ネットショッピングに対する態度の相違=中日国民
中国では、急速に発展し、毎年「ダブル11(11月11日のネット通販イベント)」のたびに、その記録が更新されているネットショッピングだが、日本での人気はそれほど高くなく、人々は親しい友人と一緒にお店に買い物に行くというスタイルをより好むようだ。
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