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広島大学北京研究センター  第11回日本語作文スピーチコンテスト

2016-10-14 14:28:12     cri    

 「日本語作文スピーチコンテスト」を主催する広島大学は、日本を代表する国立大学の一つであり、2002年10月に首都師範大学国際文化学院の中に広島大学初の海外教育研究拠点である北京研究センターを設置しました。

 広島大学北京研究センターでは、2006年から毎年、中国の大学で日本語を学んでいる学生を対象とした「日本語作文スピーチコンテスト」を開催しています。コンテストの目的は、(1)中国における日本語教育の成果の発表機会を提供する、(2)日中文化交流(異文化コミュニケーション)に寄与する、(3)日中翻訳文化形成に寄与することにあり、コンテストには毎回多くの大学の学生が参加しています。

 11回目をむかえる今回からは、中国国際放送局もこのコンテストを支援することになり、コンテストには新たな試みが取り入れられることになりました。作文による審査に、音声審査が新たに加えられ、その優秀者が11月12日(土)首都師範大学にてスピーチを披露します。

 すでに「米」をテーマに作文の募集が行われ、○○大学からの応募があり、第一次審査の作文審査を通過した下記10名が第二次審査の音声審査に進むことになりました。音声審査は公開で実施し、最終審査に進む5名には、みなさんからの投票を反映させます。

 投票の締切は10月21日です。第二次審査通過者の発表は10月24日の予定です。

 

 特別後援:中国国際放送局東北アジア中央アジア地域放送センター

 特別協賛:公益財団法人渋谷育英会

 共同主催:首都師範大学日本文化研究中心、福山大学北京教育研究センター

 後援:在中国日本国大使館、中国教育国際交流協会、国際交流基金日本文化センター、

 日本学術振興会北京研究連絡センター、外文局全国翻訳専業資格考試弁公室、

 中国中央編訳局翻訳部、福山市教育委員会

 協賛:株式会社にしき堂、オタフクソース株式会社

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