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10月22日 木曜日

2015-10-22 15:01:12     cri    


 一時間目

 重陽節の習慣

 中国で10月21日(旧暦9月9日)は、五節句の一つで「重陽節」。古人は9を「陽数」(陽の数字=奇数)として、陽の重なる9月9日のことを「重陽」と呼んだ。

 北京地下鉄14号線の駅名発表、地名の文化的要素を反映

 全20駅設置の北京地下鉄14号線(中期)の開通を目前に控え、北京市計画委員会は11日、初期運行で決定している7駅に続き、残り13駅の駅名案を発表した。

 中国、10年で5264個の単語が「新語」に認定

 中国教育部(省)が15日に発表した「2014年度中国語言生活状況報告」によると、中国は2006年から新語の調査を展開し、ここ10年で5264の単語が「新語」に認定された。それら新語は、中国社会の発展の歴史を反映している。

 東京国際映画祭 「中国映画週間」で「捉妖記」など新作を上映

 第28回東京国際映画祭は10月21日から31日まで日本・東京で開催される。22日から28日の期間には、東京国際映画祭の提携イベントとして今年も「中国映画週間」が開催される。

 二時間目

 中国が受け入れる留学生の数が米国、英国に次いで世界3位に

 中国の総合国力が向上し、文化の求心力、反映力が日に日に増すにつれ、中国に留学する外国人も増えている。最新統計によると、中国はフランスを抜き、米国、英国に次いで受け入れる留学生が世界で3番目に多い国になっている。

 モスクワと北京を繋ぐ高速鉄道 「モスクワ‐カザン」区間が建設へ

 ロシアは今年5月、首都のモスクワから、ニジニ・ノヴゴロド、カザン、エカテリンブルクなどの国内最大の工業、科学研究中心都市を経由する、高速鉄道の建設計画を始動させた。同高速鉄道は最終的に中国の北京まで到達する計画。その第1段階として「モスクワ‐カザン」区間の建設が行われる。

 ドイツ、第三者決済・支付宝導入で中国人の「爆買い」レベルアップ

 現在、海外旅行に出かける中国人が増加の一途をたどっている。中国人観光客は、財布の紐が緩く、その「爆買い」に海外の人々が目を丸めている。それに伴い、中国の第三者決済・支付宝が、欧洲の多くの店で使えるようになり中国人観光客にとっては買い物が一層便利になることになりそうだ。

 北京など4都市で「ワンタッチ式往診サービス」実施

 医師が自宅まで来て診察してくれる--。このような往診のシーンは、これまではドラマの世界でしか見られなかった。10月18日と19日の2日間、電子商取引大手アリババ傘下の医療系アプリ「阿里健康」、タクシー配車アプリ「滴滴出行」、医療サービスサイト「名医主刀網」がタイアップ、北京・上海・杭州・南京4都市で「ワンタッチ式ドクターコール」という名前の、医師手配・配車・自宅訪問コンサルティングを行う無料サービスを実施している。

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