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9月24日 木曜日

2015-09-24 15:24:35     cri    


一時間目 北京空港でテーマ展「大美故宮」が開催

 明清朝の旧王宮・故宮は今や文化の聖地となっている。故宮博物院は同院と中国文物インフォメーションセンター、北京首都国際空港と共催するテーマ展「大美故宮」が今月20日から10月20日まで、北京首都国際空港第3ターミナルの中国から香港に向かうエリアで行われることを明らかにした。

仏が再び中国に金製の文化財24点を返還

 フランスのコレクター・クリスチャン・デディエ氏が21日午後、甘粛省礼県の大堡子山遺跡から出土した金の装飾品24点を中国に返還した。

本物の猫を使う実写版「ドラえもん」、中国が制作

 「ドラえもん」はこれまで度々スクリーンに登場してきたが、先日、ついに国産の実写版ドラえもん映画「拝託啦小叮当」のポスターと予告編が初公開された。

中国の航空会社 高給で大量の韓国人パイロットを引き抜く

 韓国の大手航空会社・大韓航空とアシアナ航空の操縦士の間に離職ブームが到来している。その背景には、中国の航空会社による人材の引き抜きがある。韓国紙・中央日報の報道を引用して国際在線が伝えた。

 二時間目 中秋節、外国ではどう過ごす?

 華人のいる所に中秋節(旧暦8月15日、今年は9月27日)の風習あり。英国で長年生活した王さんによると、英国ではこの日、ほとんどすべての華人が集合し、獅子舞や灯籠(とうろう)、ギョーザ、月餅なども登場し、にぎやかに祝日を祝う。その雰囲気は中国国内でよりも濃厚だという。

中秋節、忙しい現代人の過ごし方

 中秋節(旧暦8月15日、今年は9月27日)は中国の伝統的な祝日である。だが残業や旅行、学習、遊びなど祝日の過ごし方が多様化する現代、帰郷しない理由は以前の何倍にもふくらんでいる。つかの間訪れるこの休みの時、誰もが自分に合った中秋節の過ごし方を見つけようとしているようだ。

ビザ免除の「電子台胞証」、中国大陸部で21日より正式発行

 カード式の「台湾居民来往大陸通行証」(電子台胞証)の発行が、21日から中国大陸で正式に開始された。県級以上の公安機関は電子台胞証の申請の受理を開始し、従来型の台胞証の申請の受理を停止する。大陸部の台湾住民は、各地の公安機関で、有効期限5年の「電子台胞証」に切り替えることができる。

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