会員登録

第七回:戦時中に出版された中日言語の書籍と資料を発表

2015-08-25 14:28:57     cri    

 中国国家檔案局が21日、その公式サイトで「『慰安婦』——日本軍の性奴隷」第七回:戦時中に出版された中日言語の書籍と資料を発表した。

 第七回は二つの資料を含めている。一つ目は戦時日本語の出版物の中にある上海における「慰安所」の関連情報(上海市檔案館)。日本の金風社が1941年に上海で出版した『支那在留邦人人名録』第31版(日本語)の中に、上海市都心部、江湾、呉淞などで設立された「海軍慰安所」「軍慰安所」「慰安所」の関連情報が掲載されている。

 二つ目は1938年武漢で出版された『日寇暴行実録』による「慰安婦」に関する記述(1938年、黒竜江省檔案館)。中国国民政府軍事委員会政治部が1938年に武漢で出版した『日寇暴行実録』の中、「慰安婦」に関する文字付録「日寇暴行紀略」が付随している。

関連ニュース
写真トピックス
コメント
今週の番組
今日熱点
快楽学唱中文歌
特集ダイジェスト
LINKS