写真撮影:白日升
テーマ:都市のなかの文化生活
位置:Bゾーン
パビリオンの面積:1000平方㍍
国家館デー:6月28日
オンライン万博:ブラウス型
概要:
パビリオンはカンボジアの古代文化遺産保護についての国際的意識や、古代都市の独特な構造から都市の現代化までの3つの時期、すなわちアンコール時代、ウドン時代とプノンペン時代を示し、カンボジア文化や芸術・文化財など豊富な歴史や自然を展示する。
展示内容:
1.「アンコール」時代では、古代カンボジア人がクメール帝国の首都アンコールで石で寺院や廟、道路や橋、ダムや病院などを築いた伝統技術を見ることができる。
2.「ウドン」時代では、カンボジアの人々が木材を用いて都市を建造した歴史を紹介する。
3.「プノンペン」時代では、カンボジアの人々がコンクリートや小石・砂などを用いて首都プノンペンを築き、プノンペンと名づけた理由などを紹介する。
(上海万博公式サイトより)
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