写真撮影:白日升
テーマ:カトマンズ市の物語・都市の魂を探すーー探索と思考
ハイライト: 外国の魂
位置:Aゾーン
パビリオンの面積:3600平方㍍
国家館デー:9月3日
外観:
芸術の雰囲気溢れる同館は、大型パゴダを主体にし、周りには各時代を代表するネパールの民間住宅があり、数世紀来のネパールの匠らの素晴らしい建築と芸術の才能を表現する。
展示内容:
館内には寺の町・カトマンズの2000年以上の歴史における建築・芸術・文化センターとしてのいくつかの輝く時を選び、その過去と未来を探索して、都市に魂を探す。
ハイライト:
1.アニコセンター ネパール館は「アニコセンター」と名付けられている。アニコは建築と古代の中国とネパール両国の友好往来が創った貢献を記念することを目指す。アニコが生きていた時、数多くのパゴダを建設し、北京でも白塔が残された。アニコが改善してアップグレードした古い建築技術は、ネパール館の建築に採用される。
2.手で作られた展示品と装飾品 彫刻した門と窓が200点近くあり、カトマンズの約350人のネパール工匠の家族が2年ほどかけ、最も簡単な伝統手工で彫刻して完成したものだ。ネパールの13、14世紀の伝統スキルを伝承したものである。
3.素晴らしい演し物 ネパールの芸術家、音楽家、舞踏家とその他の文芸表現者が素晴らしい演し物を演じる。
4.持続発展可能での努力 ネパール館は環境保全、リサイクル可能のエネルギーとエコ建築などで作った努力を浮き彫りにする。
(上海万博公式サイトより)
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