会員登録

ネパール国家パビリオン

2010-06-01 13:35:31     cri    

写真撮影:白日升

テーマ:カトマンズ市の物語・都市の魂を探すーー探索と思考 

ハイライト: 外国の魂

位置:Aゾーン

パビリオンの面積:3600平方㍍

国家館デー:9月3日

外観:

 芸術の雰囲気溢れる同館は、大型パゴダを主体にし、周りには各時代を代表するネパールの民間住宅があり、数世紀来のネパールの匠らの素晴らしい建築と芸術の才能を表現する。

展示内容:

 館内には寺の町・カトマンズの2000年以上の歴史における建築・芸術・文化センターとしてのいくつかの輝く時を選び、その過去と未来を探索して、都市に魂を探す。

ハイライト:

 1.アニコセンター ネパール館は「アニコセンター」と名付けられている。アニコは建築と古代の中国とネパール両国の友好往来が創った貢献を記念することを目指す。アニコが生きていた時、数多くのパゴダを建設し、北京でも白塔が残された。アニコが改善してアップグレードした古い建築技術は、ネパール館の建築に採用される。

 2.手で作られた展示品と装飾品 彫刻した門と窓が200点近くあり、カトマンズの約350人のネパール工匠の家族が2年ほどかけ、最も簡単な伝統手工で彫刻して完成したものだ。ネパールの13、14世紀の伝統スキルを伝承したものである。

 3.素晴らしい演し物 ネパールの芸術家、音楽家、舞踏家とその他の文芸表現者が素晴らしい演し物を演じる。

 4.持続発展可能での努力 ネパール館は環境保全、リサイクル可能のエネルギーとエコ建築などで作った努力を浮き彫りにする。

(上海万博公式サイトより)

関連ニュース
写真トピックス
コメント
今週の番組
今日熱点
快楽学唱中文歌
特集ダイジェスト
LINKS