村の人々と「おしゃべり」する習総書記

2022-01-28 23:07  CRI

 習近平総書記はかつて、「農村の末端での仕事経験は人生の一つの座標である」と語ったことがあります。この経験は、陝北の山村、梁家河で農民をしていた15歳から22歳のころのことで、その頃から故郷の人々は習総書記の心の中で別の重みを持つようになりました。2015年の旧正月を前に、習総書記は彭麗媛夫人を連れて久々に梁家河に戻りました。小さな山村は沸き立ち、村人たちは総書記のそばに詰めかけて「おしゃべり」を楽しみました。

 1960年代末、当時まだ15歳だった習総書記は北京から梁家河に来て農民となり、窯洞に住み、土のオンドルで寝て、村の人々と一緒に寝食を共にして働き、丸7年の時間を過ごしました。ここで習総書記は中国共産党に入党して、大隊の党支部書記となり、村人たちを率いてダムや泥を掘る作業や、沼地を作るなどして農業生産に従事していました。

 2021年9月、習総書記は再び陝北に戻ってきました。かつては荒れて不毛で、水土流失が深刻だった高西溝村は、何世代もの人々が地域に応じて対処し、総合的に整備することで、農・林・牧畜業の協調的な発展を実現して、今では山紫水明で棚田に囲まれた「陝北の小さな江南」となっています。(雲、星)

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10月29日放送分
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