北京
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国務院報道弁公室は25日の記者会見で、2021年の商務運営状況について説明しました。
商務部総合司の担当者は「2021年に中国は世界第二の商品消費市場になり、貨物貿易総額は5年連続世界一で、外資誘致は世界第二を保ち、対外投資は安定して世界の上位で、21の自由貿易試験区を設立し、海南自由貿易港の建設を推進し、世界最大の自由貿易協定である地域的な包括的経済連携(RCEP)協定を締結した。商務運営は安定しつつ上向きで、予想を上回り、対外貿易、外資、消費規模、『一帯一路』沿線国への投資の割合の4つが過去最高を記録し、多国間・二国間協力が大きな進展を遂げ、第14次五カ年計画(2021~25年)の商務発展の良好なスタートを切り、国民経済の持続的な回復・発展に積極的な貢献をした」と説明しました。(雲、柳川)