【CRI時評】米国人はなぜますます自国政府を信頼しなくなっているのか

2022-01-20 11:53  CRI

【CRI時評】米国人はなぜますます自国政府を信頼しなくなっているのか

 世界最大のPR会社であるエデルマンが18日発表した2022年版の「エデルマン・トラストバロメーター」によると、米国政府に対する国民の信頼度は過去最低に落ち込んだ。AFP通信は発足から1年を迎える米現政権について「国内外いずれも苦境に立ち、人々の不満が募っている」と総括したが、エデルマンの調査結果と共に「米国政府が深刻な信頼の危機に直面している」ことを裏付けている。

 一国の政府の執政水準がどうであるかは、民衆の信頼の試金石だ。米国政府に対する国民の信頼度が過去最低に落ち込んだ背景には、国内で混乱した状況が爆発的に発生し、それがまん延していることがある。中でも、コロナ対応の失敗が第一の原因であることは明らかだ。米ジョンズ・ホプキンス大が17日発表した集計結果によると、米国の累計感染者数は6500万人超、累計死者数は85万人超と、共に世界で最多となっている。

 米国では、コロナ下で、政治的争いと権力闘争が激しさを増し、社会の分裂に拍車がかかり、貧富の格差は見ていて心が痛むような状況となっている。米連邦準備制度理事会(FRB)が昨年10月に発表したデータによると、米国では所得上位1%の「超富裕層」の資産が、統計を取り初めて以来初めて、中間層の資産総額を上回った。また、米ハーバード大などが発表した世論調査結果によると、米国の世帯の40%が困窮し、20%は貯蓄が底をついたという。さらに、米国の一部の政治家が新型コロナウイルスのパンデミックを政治問題化して公の場で人種差別的な発言を繰り返したことにより、人種差別と憎悪犯罪は激しさを増している。

 これほどまでに多くの混乱と矛盾が集中的に発生したことにより、米国人の不安感はますます大きくなっている。政府への信頼度が低下するのも避けられないだろう。エデルマンによるグローバルな信頼度調査の結果は、1月20日に発足から1年を迎える米現政権への警鐘だ。米国の政治家は、信頼度が落ち込む理由についてよく考え、米国の民衆の要望によく耳を傾けるべきだ。(CRI論説員)

 

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