全中国選抜日本語スピーチコンテストが北京で開催

2021-03-29 08:44  CRI

 中国で日本語を学ぶ大学生が競う第15回「全中国選抜日本語スピーチコンテスト」が28日、北京の中国大飯店で開かれました。

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 今回は224大学から約3万6千人が予選に参加し、勝ち抜いた16人が本戦に進みました。スピーチテーマは「私の中の『新時代』-2030に向けて」、「私が感じた絆―コロナ禍の中で」のどちらかを選んで発表し、スピーチ能力とその後の質疑応答で日本語力を競いました。

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優勝の広東外語外貿大学の黄暢さん

 レベルの高い接戦を制して優勝したのは、広東外語外貿大学の4年生黄暢さんでした。黄さんは「私が感じた絆」をテーマに選び、京都での留学中に新型コロナウイルスが流行し、鬱屈とした日々が続く中、アルバイト先の高齢女性に励ましの言葉をかけてもらい乗り越えたエピソードを語りました。優勝した感想について、「大会のために去年の7月から準備していた。この貴重のチャンスに本当に感謝している。今後は中日の青少年に向けて、両国の相互理解に力を尽くしていく」と述べました。

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準優勝の西安電子科技大学の孫周嘉琪さん

 また、準優勝の西安電子科技大学3年生の孫周嘉琪さんは、「成績は想像以上に良かった。まだ、日本へ行ったことはないが、大阪や関西へ行ってみたい。将来は日本語教育に力を入れたい」と語りました。

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審査委員特別賞の北京語言大学の秦楚哲さん

 審査委員特別賞の北京語言大学3年生の秦楚哲さんは、「今回のコンテストに尽力してきた。参加を通じて、暗誦は自分にとって苦手とする欠点だとわかり、本当にいい機会で日本語の上達につながった。この機会を感謝している」と述べました。

 全中国選抜日本語スピーチコンテストは日本経済新聞社、中国教育国際交流協会、中日学術交流センターが主催しました。例年は東京で開催されていますが、今回はコロナ禍を受けてオンラインとオフラインを融合させた開催となりました。また、オンライン投票による特別賞を設けるなど、新たな試みも行われました。中国の青年による日本語学習と習得、日本社会と文化の理解の推進、両国青年の相互理解と友好交流の促進において、積極的な役割を果たすコンテストとして2006年から毎年開催されています。

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 さらに、スピーチコンテスト本戦に出場した16人の学生は29日、北京の日本大使館を訪れ、生け花体験や大使公邸で満開の桜を観賞しました。その際に出席していた垂秀夫駐中国大使は学生たちに日中交流の架け橋として活躍していくことへの期待を示すとともに日本語学習などについて交流しました。(取材:趙雲莎、李陽)

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