【CRI時評】中国からの「贈り物」が世界に光をもたらす

2021-02-22 17:59  CRI

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 「ワクチンを全世界の公共財とする」――。中国は、言ったことを実行する。新型コロナウイルス感染症という暗雲がいまだに全世界を覆っている状況において、中国製ワクチンは多くの発展途上国にとって国民の命を守るための希望の光だ。中国からの「春節の贈り物」と称する人がいるのも、不思議ではない。

 中国は現在までに、要望を示した発展途上国53カ国に対してワクチンの援助を行い、22カ国に対してワクチンを輸出済みまたは輸出しつつある状態だ。中国は世界保健機関(WHO)の求めに応じて、ワクチンの公平な普及を目指すCOVAX(コバックス)に対して、まずは自国製ワクチン1000万本を提供し、発展途上国の急ぎの需要を満たすことにした。

 多くの国が中国製ワクチンに熱い視線を注ぐ背後では、発展途上国には西側国家からワクチンを入手するための資源もパイプも欠落していることが明らかになった。現在の全世界におけるワクチン接種には、地域による深刻な不均衡と不公平が存在する。10の国家におけるワクチン接種量が全世界のワクチン接種量の75%を占める一方、130カ国以上が、現在に至るもワクチンの接種に着手できないでいる。

 中国は国連安保理が最近になり開催した新型コロナウイルス用ワクチンの問題についての閣僚級公開会議で、全世界におけるワクチンの「生産能力の赤字」と「配分の赤字」について、各方面が手を携えて「ワクチン民族主義」を阻止して、ワクチンの公平で合理的な分配を促進し、特に紛争国を含む途上国にとってワクチンが入手可能であり負担可能である状況を実現せねばならないと、改めて強調した。

 西側国家にしてみれば、ワクチンの生産と入手という点で、おのずから有利な状況にある。今こそ、より大きな責任感を発揮して、実際の行動をもって全世界の感染症対策を後押しせねばならない。

 事実は繰り返し、団結と協力こそが、国際社会が感染症との戦いに打ち勝つための最も強力な武器であることを証明してきた。中国は責任ある大国として、これまで通りできる限りのことを行い、ワクチンが各国の人々にとって負担可能で実際に使える公共財となるよう努力する。この中国からの心温まる贈り物は、感染症という暗雲を吹き払う光となる。(CRI論説員)

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