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プーチン大統領、露米関係について語る

2018-01-13 14:39:54     cri    

 1月13日はロシアの「新聞の日」に当たります。これに先立ち、プーチン大統領はロシアの日刊新聞『コムソモリスカヤ・プラウダ』のモスクワ本部を訪れ、ロシアの一部新聞社と通信社の代表らと会談しました。

 席上で受けた、「ロシアとアメリカの関係は2018年に転機を迎えるかどうか」という質問に対し、プーチン大統領は、「ロシア側はすでに両国関係を緩和させる用意ができている。しかし、当面の関係改善はアメリカ次第だ。アメリカ側には、ロシアとの関係発展において勇気と正しい考え方を持ってほしい。両国関係の改善はアメリカの国益にもなる」と述べた上で、「残念なことに、アメリカ議会はロシアへの制裁を続けるという決議を採択した。この決定は両国関係の更なる悪化を招くほかない」と遺憾の意を表しました。(Lin、謙)

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