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2018年中国駐在外国人記者新年レセプションが開催=北京

2018-01-13 13:22:09     cri    

 外務省と北京市人民政府の共催による2018年中国駐在外国人記者新年レセプションが12日夜、北京の首都博物館で開かれました。

 秦剛外務次官補はあいさつで、「2017年は中国にとって非凡な一年だった。中国共産党第19回全国代表大会が開かれ、中国の発展に関する新しい青写真が描かれ、新しい目標と任務が定められた。また、中国は世界に向けて、新しいタイプの国際関係づくりや、人類の運命共同体を共に構築することを呼びかけている。さらに、中国経済が持続的かつ安定した成長ぶりを見せ、国内総生産(GDP)は80兆元の大台を突破し、1000万人以上の農村部人口が貧困脱出に成功した。中国の世界経済の成長への貢献率は三分の一をキープし、世界経済にとって中国経済は重要な安定剤になっている」と述べました。

 2018年の活動について秦報道官は、「今年、中国はボアオ・アジアフォーラム年次総会や、上海協力機構青島サミット、中国・アフリカ協力フォーラム北京サミット、第1回中国国際輸入博覧会といった一連のイベントを主催する。世界の大発展、大変革、大調整の時期における中国の外交は依然多忙で、充実したものになる見込みだ。中国に駐在する外国人記者は、中国の発展を見守る者であり、経験する者であり、中国の物語を世界に伝える発信者でもある。公正かつ客観的に中国を報道し、新時代における中国の発展や、中国の発展が世界に与える意義などを共に見守ってほしい」と期待を寄せました。(Lin、謙)

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