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中央経済活動会議、新時代の中国の特色ある社会主義経済思想を初提出

2017-12-21 11:33:57     cri    

 中央経済活動会議は18日から20日にかけて北京で行われました。会議は習近平氏の新時代における中国の特色を持った社会主義経済思想を初めて提出しました。

 習近平氏の経済思想の具体的内容について、会議は「共産党の経済活動に対する集中的で統一的な指導を堅持し、経済発展の正しい方向を確保すること。人民を中心とする発展の思想を堅持して、『五位一体』(経済建設、政治建設、文化建設、社会建設、エコ文明建設)の推進と『四つの全面』(いくらかゆとりのある社会の全面的建設、改革の全面的深化、全面的な法による国家統治、全面的な厳しい党内統治)という戦略配置の推進を貫くこと。経済発展のニューノーマルを把握し、大局に立脚し、ルールを把握すること。資源配置における市場の決定的な役割発揮を確保し、政府の役割を果たし、経済発展の制度面の障壁を取り払うこと。経済発展における主要矛盾の変化に応じてマクロ調整を行い、供給側の構造改革推進を経済活動の主な内容にすること。実情に基づいて経済発展の新戦略を配置すること。活動の正しい方策や方法を堅持し、一歩一歩推し進めていくこと」と指摘しました。(殷、kokusei)

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