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中国社会科学院は20日、来年の中国経済の分析や予測に関する青書を発表しました。来年の国内総生産(GDP)の成長率をプラス6.7%と予測しています。
また、今年の成長率は去年を0.1ポイント上回って6.8%となるとしています。
青書によると、労働人口が2012年をピークに減少しており、また固定資産投資の成長率が落ちていることから資本ストックの伸びが鈍るとのことです。こうした状況は短期間には変わらないため、来年のGDP成長率は今年をやや下回ると見ています。(ooeiei、森)
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