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大運河シンボルの燃燈仏舎利塔、修繕終了

2017-11-24 16:59:34     cri    

 北京市通州区で23日、1400年以上の歴史を持ち、大運河のシンボルとされる燃燈仏舎利塔の修繕が終わりました。今年の年末には開放される予定だということです。燃燈仏舎利塔は、大運河通州区間の起点で、北京・杭州大運河沿線にある四大名塔の1つです。

 今回の修繕工事では、燃燈仏舎利塔が自ら「身体検査」する設備が備え付けられました。今後、塔に損害が起きた時、設備はその箇所を見つけ、管理部門に知らせることができるようになります。(Mou、星)

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