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1-3四半期、中国の個人エンタメサービス輸出入が急成長

2017-11-10 14:19:57     cri    

 中国商務省がこのほど発表したデータによりますと、今年の第1から第3四半期まで、中国の電信やパソコン、情報サービスの輸出入総額は2319億元(およそ3兆6567億円)を上回り、去年同期比25.2%増加し、知的所有権使用料の輸出入総額は1680億元(2兆8720億円)、去年同期比38.8%伸び、また、個人エンタメサービス輸出入総額は19.7%増加したということです。

 中国商務省サービス貿易と商業貿易サービス部門の責任者は、「高付加値サービスの輸出急成長は、中国のサービス分野の競争力が強くなったことの表れである。知的所有権使用料などの分野の輸入が急成長したことは、サプライサイド改革の進行や製造業の様式転換とグレードアップに従って、中国のハイレベル生産性サービスへのニーズが持続的に増大していることを表明する」と指摘しました。(藍、kokusei)

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