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北京で紅葉狩りに出かけた市民は280万人

2017-11-06 15:38:02     cri    
 北京市園林緑化局の統計によりますと、今秋、市内のあちこちにある紅葉狩りの名所は280万人に上る紅葉狩り客を迎えたということです。

 北京市園林緑化部門は、紅葉狩りの名所として、オリンピック森林公園や八達嶺国家森林公園、北宮国家森林公園、慕田峪長城風景区など11箇所を北京市民に勧めていました。

 統計によりますと、今秋、上記11箇所の景勝地ではのべ214.27万人が訪れており、毎日7.14万人という計算です。このほか、紅葉狩りの名所、香山公園は不動の人気ぶりを見せ、観光客数はのべ68.8万人に達しました。(ミン・イヒョウ Kokusei)

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