チベット自治区の中心都市ラサは、年間平均日照時間数が3005時間に上り、毎日の平均日照時間数も8時間15分間になることから、日光城(サンシャインシティ)とも呼ばれます。この日光城で暮らす人々の笑顔には、太陽のようなあたたかさとすがすがしさが溢れています。こうした太陽のような笑顔はラサだけでなく、高原の様々な街でもみかけることができます。(任春生、む)