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『世界の屋根』で中国の新四大発明を体験

2017-09-21 15:19:35     cri    

 『一帯一路』沿線の20か国の若者たちは5月、高速鉄道、アリペイ(アリババグループが運営する電子決済サービス)、シェアサイクル、ネットショッピングを中国の新「四大発明」に選びました。

 これらは外国では「新発明」と見られていますが、中国人の生活の中ではすでに当たり前の存在であり、それは雪に囲まれたチベットでも同様です。

 チベットのデパートでは電子決済が普及しており、その種類は内陸部より多いほどです。また、ラサの街には、シェアサイクルが広く溢れています。そして、ネットショッピングを通じて、チベットの特産品が世界各地へ、海外の商品がチベットへと運ばれています。『空の道』と呼ばれる青海・チベット鉄道もすでに全線が開通しており、そのスピードアップもそう遠い未来のことではなくなっています。(殷、む)

ラサのあちこちで見うけられるシェアサイクル

ほとんどのデパートや売店でモバイル決済が可能

多くのホテルでもモバイル決済の普及がすすむ

内陸部から来た観光客らはここでもモバイル決済

八廓街にあるオーダーメイド写真館が人気

ザシュロンブ寺ではQRコードをスキャンすれば電子ガイドを入手できる

世界各地へ輸出されるチベットの特産品

ますます便利になるネットショッピング

ネットで注文できるデリバリーサービス

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