第三回軍民融合発展ハイレベル装備成果展およびそのフォーラムが18日北京で開幕しました。全国354社の企業による422項目の技術成果が展示されています。その多くが、わが国が近年進める情報技術分野の軍民融合発展において、独自の知的所有権を持つ上での鍵となるコア技術です。

　一週間にわたって開催中の第三回軍民融合発展ハイレベル装備成果展・フォーラムは、兵器と装備の軍民融合分野において、国内で最も権威のある、総合的かつ模範的な国家クラスのイベントです。これまで2年に一回のペースで開かれていましたが、今年からは年に一度開催されることになっています。

　なお、18日の開幕式には中央軍民融合発展委員会弁公室の金荘龍常務副主任をはじめとする関係責任者らが出席しました。（非、謙）