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在韓米軍と韓国軍は7日早朝、地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD、サード)」の残る発射台4基と関連物資を慶尚北道(キョンサンプクト)・星州(ソンジュ)の米軍基地に運び込みました。
これについて、韓国国防省は「THAADの臨時配備が完了した。最終的な配備は、配備地全体に対する一般環境影響評価の結果を踏まえて決める」としています。
一方、THAADの搬入を阻止しようと、地元住民ら数百人が6日夜から配備地に集まっています。約8千人の警官が警備に当たっていましたが、住民と衝突し、双方ともに負傷者が出たということです。(鵬、星)
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