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張徳江委員長、タジキスタン大統領と会談=北京

2017-08-31 20:28:35     cri    
 全国人民代表大会常務委員会の張徳江委員長は31日、北京の人民大会堂でタジキスタン共和国のラフモン大統領と会談しました。

 席上、張委員長は「習近平国家主席とラフモン大統領の自らの関心と後押しの下、両国関係は絶えず発展を続け、戦略的信頼関係と互恵協力関係が未曾有のレベルに達している。全人代はタジキスタンとの友好往来を強化させることを希望しており、両国の指導者が形成した重要なコンセンサスを積極的かつ着実に実行に移し、政治信頼を増進、相互の経験交流を展開し、両国関係の全方位な発展推進の為に絶えず努力して行きたい」と述べました。

 これに対して、ラフモン大統領は「中国はタジキスタンの重要な戦略パートナーである。両国は国交樹立後25年来、長足の関係発展を実現してきた。タジキスタン政府は中国政府と共に努力し、両国の政治信頼を前進させ、実務協力を拡大し、立法機関間の交流協力を積極展開し、両国の関係が絶えず新たな発展の成果を得られるよう推し進めていきたい」と述べました。(雲莎、む)

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