自動的に減速・停車して道路を横断する歩行者に道を譲る、道路状況適応性試験中の12メートル級電動スマート操縦バス(8月15日撮影)
中国中車にとって初となる12メートル級電動スマート操縦(自動運転)バスが現在、湖南省株洲市で道路状況適応性試験を行っている。今後は関連協力都市で、実際の公共交通路線を使い運行試験を行う。新華網が伝えた。
中車時代電動客車股フン(フンはにんべんに分)有限公司は7月18日、自主開発した同バスを正式に発表した。同バスは自動的にけん引・方向転換・車線変更などを行う。最高時速は40キロ。国内スマート操縦技術が、12メートル級電動バスに用いられるのはこれが初となる。(編集YF) 「人民網日本語版」2017年8月16日
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