7月23日、ハンガリー・ブダペストで開催中の世界水泳選手権で、オリンピック金メダリストの孫楊選手が男子400M自由形で優勝し、今大会で中国勢初の金メダルを獲得、自らの大会三連覇を達成しました。
決勝で孫選手は自身のリズムを保ち、250メートルから体力面での優位性を見せつけ、最終的に3分41秒38でゴール。二位のホートン選手より2秒47速いタイムとなりました。
また、女子400M自由形決勝戦では、世界水泳に初出場する15歳の李氷潔選手が4分3秒25で銅メダルを獲得しました。
ロンドン五輪の金メダリスト、葉詩文選手は200M個人メドレー準決勝で2分13秒01、決勝に進出することはできませんでした。(Mou、謙)
| ||||
© China Radio International.CRI. All Rights Reserved. 16A Shijingshan Road, Beijing, China. 100040 |