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習主席、ルクセンブルク首相と会談

2017-06-14 19:45:43     cri    

 習近平国家主席は14日、人民大会堂でルクセンブルクのグザヴィエ・ベッテル首相と会談を行いました。

 習主席は席上、「中国とルクセンブルクは長い友好交流の歴史を有している。国交樹立から45年来、両国は真摯な友情と互恵共栄のスタンスを堅持し、両国関係の健全かつ安定した発展を保ってきた。中国政府はルクセンブルクをEUにおける重要なパートナーと考え、ルクセンブルク政府と共に両国関係を新たな段階に引き上げて行きたいと考えている」と述べました。

 これに対し、ベッテル首相は「ルクセンブルクと中国は経済面での補完性が高く、我々は中国政府との尊重と信頼を基礎に金融、投資、科学技術、観光、人材、文化など分野での交流協力を切り開き、『一帯一路』枠組み下での協力を密にしていきたい」との考えを表明しました。(hj、む)

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