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外務省「朝鮮半島問題で客観的で公正な立場を貫く」

2017-05-04 20:44:53     cri    

 外務省の耿爽報道官は4日、定例記者会見で朝鮮中央通信の社説に言及し、「朝鮮半島の非核化と中国・朝鮮関係の発展において、中国は一貫して客観的で公正な立場をとっている」と述べました。

 この日の定例記者会見で、朝鮮中央通信が中国の朝鮮への圧力について記者から質問がありました。

 これについて耿報道官は、「朝鮮半島の非核化と中国・朝鮮関係の発展における中国の立場は一貫している上、明確である」と示しました。

 耿報道官は更に、「我々は一貫して朝鮮半島の非核化と半島の平和・安定の維持に努めており、対話を通して問題を解決することを促している。関係各方面は担うべき責任を着実に実行し、地域の平和と安定、人々の共同の幸せのためにしかるべき役割を果たして欲しい」と指摘しました。(RYU、謙)

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