アメリカのトランプ大統領が13日、ツィッターで「米ロ関係は好転するだろう」とツイート、同日、ロシアの大統領報道官も、「ロ米双方は共に、問題解決の模索のための対話の続行が必要だと考えている」と発言しました。

　これを受けて、耿報道官は「米ロは安保理常任理事国であると共に、国際的に重要な影響力を持つ大国だ。双方が健全で安定した二国間関係の発展を推進することは、世界の平和と安定の維持に利するものであり、さまざまなグローバルな挑戦への対応にも役立つものだ」と述べました。（ZHL、む）