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冬季アジア札幌大会、中国選手が金3銀4獲得

2017-02-26 13:06:14     cri    

 第8回冬季アジア大会の25日の試合では、中国選手は金メダル3個、銀メダル4個を獲得しました。

 スノーボード・ハーフパイプで、女子では中国の劉佳宇選手は93.00で1位、蔡雪桐選手は2位となっています。男子では中国の張義威選手は90.00を超え、金メダルを獲得しました。

 フィギュアスケートのペアで、中国の于小雨・張昊組はフィギュアスケートのフリーで145.98を取り、総合得点は223.88で優勝しました。同じく中国選手の彭程・金楊組は197.06で2位となっています。女子シングルで、韓国選手は金メダル、中国の李子君選手は銀メダルを獲得しました。

 女子アイスホッケーでは、日本チームは金メダル、中国チームは銀メダルでした。

 これまでの金メダル獲得数は、日本が金メダル22個で1位、韓国が2位、中国が金メダル12個で3位となっています。

 フィギュアスケートの男子シングル、男子アイスホッケー、モーグルの試合は26日に行われる予定で、閉幕式は現地時間の午後6時に開かれます。(殷、kokusei)

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