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24日、札幌市と帯広市で行われている第8回冬季アジア大会は6日目を迎えました。中国選手は金メダル3個、銀メダル2個、銅メダル1個を獲得し、国別のメダル獲得数ランキングで3位となっています。
アイスダンスでは、中国の王詩玥・柳鑫宇ペアが日本を抑えて優勝し、今大会のフィギュアスケート種目において初めての金メダルを獲得しました。また、陳宏・趙研ペアが銅メダルを獲得しています。
カーリングの試合では、中国の男子代表が11対4で日本を、女子代表は12対5で韓国をそれぞれ下し、共に金メダルを獲得しました。
そのほか、スキー・クロスカントリーの女子20キロメートルリレーとバイアスロン女子10キロパシュートで、中国選手が銀メダルを獲得しています。
第8回冬季アジア大会の競技日程は残すところあと2日です。これまでのメダル獲得数は、日本が金メダル19個、銀メダル20個、銅メダル18個で1位、韓国が金メダル14個、銀メダル13個、銅メダル14個で2位、中国は金メダル9個、銀メダル8個、銅メダル7個で3位となっています。(殷、謙)
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