このスポークスマンは、「今回の事件を正しく説明するため、合同捜査を提案し、わが国の法曹代表団を直接現地に送り、容疑者に面会し、陳述を聞き、誰の指示を受けたのかを確認する必要がある。さらに、現場検証を行い、監視カメラの映像資料などの開示を求め、公正な事件捜査を行っていきたい」と述べました。

　さらに、「朝鮮のイメージをダウンさせようとする企ては絶対に容認せず、今回の事件の内幕を最後まで掘り下げる」と述べ、「マレーシア側の今後の態度を注意深く見守りたい」としました。（Lin、む）