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陳吉寧環境保護相が8日、「1月から11月にかけて、中国の338の地級市(省と県の中間にある地区クラスの行政単位)と地級市以上の都市のPM2.5の平均濃度は去年の同じ時期と比べ、8.3%減少し、また、天気の良かった日数は2.6%増加した」と発表しました。
これは、陳環境保護相が中国環境と発展国際協力委員会の2016年年次総会に出席した際に明らかにしたものです。陳環境保護相は、また「わが国の産業構造やエネルギー構成、空間の配置の最適化が進み、主要汚染物質の排出は減少しつつあるが、依然として環境問題は厳しく、弛まぬ努力が必要である」と強調しました。(藍、謙)
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