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北京市大気重度汚染緊急対策指導部弁公室は2日、今年下半期初の大気重度汚染「イエローアラート」を発令しました。重度汚染は2日間続くと見られていますが、4日からの寒気の到来により、大気の状態は徐々に改善される見込みということです。
なお、データによりますと、北京の多くの地域でPM2.5濃度が180μg/ m³前後を記録、一部の地域では200μg/ m³を超えています。
また、この日、北京市気象台も「スモッグイエローアラート」を発令し、ここ2日間の北京は中度のスモッグに覆われ、視程が短くなることから、市民に対して注意を促しています。 (怡康、む)
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