2016年4月29日から5月2日にかけて、第1回峨眉山国際茶の博覧会が四川省峨眉山市四川観光博覧交易センターで行われます。
四川省での、人の手による茶の栽培には2000年以上の歴史があり、茶畑の総面積は450万ムー(30万ヘクタール)に達し、その四分の一が峨眉観光エリアの中心である峨眉山、楽山に位置しています。「峨眉雪芽」、「竹叶青」などのブランド茶葉を持つ「峨眉山茶」は国家地理標示保護産品に指定されています。
今回の博覧会は「茶が楽山で結ぶ、天下の縁」をテーマとし、展覧面積は28000平方メートルに及び、茶葉製品や関連産業の製品をメインに展示される予定です。
(雲莎、謙)
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