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レジ袋有料化実施7年で140万トン減量

2016-02-17 11:46:06     cri    
 国家発展改革委員会資源節約と環境保護局が16日に発表したところによりますと、2008年6月1日に、レジ袋有料化という政策が実施され始めましたが、これまでの7年間で、スーパーやデパートなどのレジ袋使用量は合計140万トン減ったことがわかりました。二酸化炭素排出量が3000万トン削減されたことに当たります。

 関連調査によると、2009年以降、中国ではレジ袋の年間使用量は80万トンを下回り、このうち、スーパーやデパートなどは、30万トン以下となりました。2015年、レジ袋の年間使用量は70万トン近くとなり、そのうち、スーパーやデパートなどは30万トン近くを占めています。レジ袋の有料化実施によって、市民の環境保護意識が向上しました。(任春生、kokusei)

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