中国大陸部映画興行週間ランキング(2020.11.16–2020.11.22)

2020-11-24 20:17  CRI

 4週連続1位だった『金剛川(Jingang Chuan)』を下し、1位に君臨したのは、中国香港のポリスアクション『除暴 (Caught in Time)』。初動記録は2億元で、香港映画が週間1位をゲットしたのは、2019年12月に公開された『葉問4 :完結篇(Ip Man 4)』以来、なんと1年ぶりとなりました。

単位:万元

中国大陸部映画興行週間ランキング(2020.11.16–2020.11.22)

~作品紹介~
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【1位】除暴 (Caught in Time)
公開日:2020年11月20日
監督:劉浩良(ラウ・ホーリョン)
主演: 王千源(ワン・チェンユエン)呉彦祖(ダニエル・ウー)春夏(チュンシャー)衛詩雅(ミシェール・ワイ)

 1990年の中国大陸で起こった、最もセンセーショナルな強盗事件を映画化したポリスアクション『除暴 (Caught in Time)』が11月20日に一般公開スタート。本作は『画皮 あやかしの恋』などで脚本を手がけた中国香港出身の劉浩良(ラウ・ホーリョン)が初メガホンを取り、『八佰(The Eight Hundred)』(2020)などの王千源(ワン・チェンユエン)演じる刑事と、『トゥームレイダー ファースト・ミッション』(2018)などの呉彦祖(ダニエル・ウー)演じるギャング集団の頭との死闘を描いています。中国版『陰陽師』に当たる『晴雅集』(2020)などの若手女優、春夏(チュンシャー)や『77回、彼氏をゆるす』(2017)などの衛詩雅(ミシェール・ワイ)らが共演。日本公開は未定です。

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【2位】金剛川(Jingang Chuan)
公開日:2020年10月25日
監督: 管虎(グァン・フー)郭帆(グオ・ファン)路陽(ルー・ヤン)
主演: 張訳(チャン・イー)呉京(ウー・ジン)李九霄(リー・ジウシャオ)魏晨(ウェイ・チェン)鄧超(ダン・チャオ)杜江(ドゥー・ジャン)

 4週連続1位だった管虎(グァン・フー)監督の新作『金剛川(Jingang Chuan)』が2位に。本作は、2019東京・中国映画週間で上映された話題のSF映画『流転の地球(原題:流浪地球)』(2019)の郭帆(グオ・ファン)監督と、『ブレイド・マスター(原題:繍春刀)』(2014)や『修羅:黒衣の反逆(原題:繍春刀II)』(2017)などの路陽(ルー・ヤン)監督との共同制作によるもので、監督3人の3つの視点から描かれた知られざるエピソードを中心に、勝利に身を捧げた中国人民志願軍の群像を浮き彫りにした1本です。

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【3位】パウパトロール:マイティーパップス(中国題:汪汪隊立大功之超能救援)
公開日:2020年11月13日
監督:アンドリュー・ゲルダ スティーブン・サリヴァン
主演:マックス・カリネスク デヴァン・コエン ドリュー・ダヴィス

 カナダと米国の合作による低年齢層向けのTVアニメシリーズ『パウパトロール』の劇場版『パウパトロール:マイティーパップス(中国題:汪汪隊立大功之超能救援)』が中国で3位をキープ。ワンコたちの世界を舞台に、難事件に挑むパトロールチームの活躍を描く作品です。

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【4位】我和我的家郷(My People, My Homeland)
公開日:2020年10月1日
監督:寧浩(ニン・ハオ)徐崢(シュー・ジェン)陳思誠(チェン・スーチェン)鄧超(ダン・チャオ)兪白眉(ユー・バイメイ)閆非(イェン・フェイ)彭大魔(ポン・ダーモ)
主演:黄渤(ホァン・ボー)王宝強(ワン・バオチャン)劉昊然(リウ・ハオラン)佟麗婭(トン・リーヤー)呉京(ウー・ジン)

 『我和我的家郷(My People, My Homeland)』がロングヒット中。張芸謀(チャン・イーモウ)がゼネラル・エグゼクティブ・プロデューサー、寧浩(ニン・ハオ)が総監督、張一白(チャン・イーバイ)が総合企画を務めており、内容は「私と私のふるさと」というタイトル通り、中国各地を舞台に展開される心温まる家族の物語が中心となっておいます。超豪華なオールスターキャスト陣の出演にも注目!

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【5位】熱血合唱団 (Find Your Voice)
公開日:2020年11月13日
監督: 関信輝(エイドリアン・クワン)
主演: 劉徳華(アンディ・ラウ)廬冠廷(ラウウェル・ラウ)雷頌徳(マーク・ルイ)鄂靖文(ア・ジンウェン)

 『掃毒2天地対決(The White Storm 2: Drug Lords)』以来、一年ぶりとなる劉徳華(アンディ・ラウ)主演作『熱血合唱団 (Find Your Voice)』が2週目でトップ5入りを果たしました。アンディ演じる国際的な指揮者が、「問題生徒」たちを引率して「熱血合唱団プロジェクト」に立ち向かうストーリーです。

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【6位】グリーンランド(中国題:末日逃生)
公開日:2020年11月20日
監督:リック・ローマン・ウォー
主演:ジェラルド・バトラー モリーナ・バッカリン

 ジェラルド・バトラーとリック・ローマン・ウォー監督が『エンド・オブ・ステイツ』(2019)から再タッグを組んだ新作『グリーンランド(中国題:末日逃生)』が中国で一般公開スタート!惑星を滅ぼすほどの破壊力を持つ彗星が地球へ迫る中、主人公の男性が家族を連れて安全地帯を目指すパニック映画です。

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【7位】ヘルボーイ(中国題:地獄男爵:血皇后崛起)
公開日:2020年11月9日
監督:ニール・マーシャル
主演:デヴィッド・ハーバー ミラ・ジョヴォヴィッチ イアン・マクシェーン サッシャ・レイン ダニエル・デイ・キム トーマス・ヘイデン・チャーチ

 1994年に刊行されたアメリカン・コミックス・シリーズ『ヘルボーイ』が原作で、同映画シリーズのリブート版1作目に当たる『ヘルボーイ(中国題:地獄男爵:血皇后崛起)』が、11月9日から中国大陸一般公開中。本作は地獄で生まれ地球で育てられた悪魔の子・ヘルボーイが、人類への復讐心から地上を魔物の世界へ変えようと企む悪の勢力から地球を守るため、仲間たちと共に戦う物語です。日本公開は2019年9月でした。

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【8位】野性の呼び声(中国題:野性的呼喚)
公開日:2020年11月13日
監督:クリス・サンダース
主演:ハリソン・フォード ダン・スティーヴンス カレン・ギラン オマール・シー ブラッドリー・ウィットフォード コリン・ウッデル スコット・マクドナルド キャラ・ジー

 米国人作家ジャック・ロンドンの冒険小説『野性の呼び声』が、これまで『ヒックとドラゴン』などに携わってきたクリス・サンダース監督のメガホンにより実写映画化。同作品の映画化は本作で6作目となります。一人旅の冒険家ソーントンと、彼に助けられた犬のバックが過酷な旅に出かけ、信頼と友情が芽生え、共に成長していく姿を描いています。日本公開は2020年2月でした。

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【9位】海獣の子供(中国題:海獣之子)
公開日:2020年11月20日
監督: 渡辺歩
主演: 芦田愛菜 石橋陽彩 浦上晟周

 日本のアニメ映画『海獣の子供(中国題:海獣之子)』が、中国大陸で初登場9位に。2019年6月に日本で公開された本作は、五十嵐大介による漫画を劇場アニメ化したもの。物語は海に隕石が落ち、「白斑」を持つ魚が光となって消える現象が多発する世界を舞台に、孤独の少女・琉花がジュゴンに育てられた双子の兄弟・海、空と出会い、交流を深めていく様子を描いています。監督はTVアニメ『恋は雨上がりのように』や『グラゼニ』などで知られる渡辺歩で、劇中音楽はジブリ作品のサントラで中国でもおなじみの久石譲、主題歌は近年中国でもめきめきと人気を集めている米津玄師がそれぞれ担当しています。ボイス・キャストは琉花役に子役時代から注目を浴びていた芦田愛菜、海役に声優として注目を集めた石橋陽彩、空役に窪塚愛流が抜てきされたほか、中国で人気が高い蒼井優も出演しています。

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【10位】風平浪静(Back to the Wharf) 
公開日:2020年11月6日
監督: 李霄峰(リー・シャオフォン)
主演: 章宇(ジャン・ユウ)宋佳(ソン・ジャー)王硯輝(ワン・イェンホイ)李鴻其(リー・ホンチー)鄧恩熙(ダン・エンシー)

 今年7月の上海国際映画祭のコンペティション部門に出品された国産クライムサスペンス『風平浪静(Back to the Wharf)』が11月6日から全国公開中!中国を代表する俳優、黄渤(ホァン・ボー)が新鋭監督の映画制作をサポートするために立ち上げた「HB+U」新鋭監督プロジェクトによる『被光抓走的人(Gone With The Light)』(2019)に続く第2弾作品です。メガホンを渡されたのは、鮮烈なデビュー作『少女哪吒』で2015年の第18回上海国際映画祭・アジア新人脚本賞へのノミネートを果たした李霄峰(リー・シャオフォン)監督。本作は15年前に「親子殺人事件」に巻き込まれた人々の運命を描くもので、黄渤自身は出演することなくプロデューサーに徹しています。(ミン・イヒョウ、謙)

 

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