北京
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第6回中国国際「インターネット+」大学生イノベーション創業コンテスト『智享未来』世界青年学術実力者フェース・ツー・フェース活動が18日、広東省広州市内にある華南理工大学で行われました。35歳以下を対象とする「革新者(MIT TR35)」の入選者や量子物理分野などで著しい貢献をした若い研究者らが招かれ、科学研究の道での奮闘の過程や最新の科学研究の成果を紹介し、学術の最前線の発展状況を予想したり、科学の理想や若者の使命などについてを語りました。
活動の現場
中国科学院深セン先進技術研究院の戴磊研究員は、腸内微生物が体の健康に対して果たす重要な役割を紹介しました。
中国科学院計算技術研究所の陳雲霽研究員は、主にディープ・ラーニング処理器の原理や設計戦略、存在の意義について説明しました。
活動の現場
このイベントに参加した学生らは、「この活動により、レベルの高い学術交流のプラットフォームが構築された。学んでいる専門分野をより深く知り、科学研究や学究の道の方向性がさらにはっきりと分かった」などと述べました。
このイベントは、延べ10万人余りがオンラインで視聴しました。(藍、鈴木)