産業による貧困扶助は最も重要な貧困対策

2020-10-16 13:18  CRI

産業による貧困扶助は最も重要な貧困対策_fororder_网3

北京で開かれている2020「貧困扶助の日」シリーズフォーラム

 中国は17日、7回目の「貧困扶助の日」を迎えます。22回にわたる「貧困扶助の日」シリーズフォーラムが北京で開かれています。農業農村部がフォーラムで発表したデータによりますと、産業が貧困扶助事業に参加する「産業貧困扶助事業」は、カバー範囲が最も広く、支援を受けた人口が最も多く、最も効果的な事業だということです。

 現在、全国の832の貧困県で実施された産業貧困扶助事業のプロジェクトが100万、整備された各種の産業貧困扶助基地が30万を超えています。貧困人口は、2012年末は9899万人でしたが、2019年末には551万人に減少しました。貧困世帯の一人当たりの所得は3416元(約5万3500円)から9808元(約15万3800円)に増え、年間平均伸び率は30.2%に達しました。現時点で、832の貧困県のうち52の県がまだ貧困から脱却できていません。(朱、吉田)

ラジオ番組
10月29日放送分
00:00:00/00:00:00
  • ハイウェイ北京<月曜日>の担当者 劉叡琳_fororder_周一刘睿琳130
  • ハイウェイ北京<火曜日>の担当者 王小燕&斉鵬_fororder_周二小燕齐鹏130
  • ハイウェイ北京<水曜日>の担当者 謝東&劉非_fororder_周三谢东刘非130
  • ハイウェイ北京<金曜日>の担当者 劉叡&孟群_fororder_周四刘睿孟群130
  • ハイウェイ北京<金曜日>の担当者 任春生_fororder_周五任春生130
  • ハイウェイ北京<週末篇>_fororder_北京直通车周末篇
特集ダイジェスト
最新コラム
新華社_fororder_12日中友好協会_fororder_11人民網日本語版_fororder_10人民中国_fororder_9中国網日本語版_fororder_8東方網日本語版_fororder_7JAPAN online_fororder_5
UTYテレビ山梨_fororder_4中華網日本語版_fororder_3東方通信社_fororder_2中国百科検定_fororder_132959111934859451北京観光_fororder_1
朱丹阳