北京
PM2.577
23/19
習近平国家主席は14日夜、北京で欧州連合(EU)議長国であるドイツのメルケル首相、欧州理事会のミシェル議長、欧州委員会のフォンデアライエン委員長らとテレビ会談を行いました。
その中で、習主席は香港や新疆問題に対する中国側の原則と立場を説明し、「こうした問題の本質は中国の国家主権や安全および統一を維持し、各民族の安居楽業の権利を保護することにある。中国側はいかなる人、いかなる勢力が中国で不安定、分裂、動乱を引き起こすことにも断固として反対すると同時に、いかなる国の中国への内政干渉にも断固反対する」との態度を示しました。(非、藤井)