北京
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23/19
9日間にわたって開催された第23回上海国際映画祭が2日閉幕しました。新型コロナウイルス感染症の影響を抑えるため、今回初めて映画館、露天会場、オンラインという様々な形での上映活動が行われました。延べ16万人以上が観賞し、うち映画館で観賞した人は14万7500人以上に上ったということです。
上海国際映画祭は中国国内唯一の国際映画製作者連盟(FIAPF)が指定するA類国際映画祭です。感染症予防・抑制の常態化の関連規定に基づき、チケット購入は全てオンラインでの予約制となり、上海の指定映画館29か所で国内外の作品320本以上が公開されました。
映画祭の露天上映活動は上海の7つの商業エリア、30か所以上のコミュニティをカバーしました。統計によりますと、露天会場では50作品が計147回上映され、延べ1万3500人余りが観賞しました。(玉華、浅野)