北京
PM2.577
23/19
本部が香港にある武術団体「世界六通拳総会」は28日、「復帰を祝って、立法を迎える」をテーマとしたイベントや「大澳(タイオー)無形文化遺産フェスティバル2020」の開始式を香港の漁村・大澳で行いました。行事に参加した各界の人々が多様な形で香港国家安全法の制定を支持し、香港の祖国復帰23周年を迎える気持ちを表しました。
市民の楽養娣さんはメディアに対し、「香港は祖国に復帰した後、祖国から大きな発展のチャンスに恵まれている。これからも香港がより積極的かつ自発的に祖国の発展という大局に融け込むよう期待する」と述べました。
香港各界文化促進会の馬浩文会長は、文化界の友人らの実体験を織り交ぜながら、香港での国家安全法の早期導入に期待するという文化界の声を届けました。
香港民主建港協進連盟立法会の梁志祥議員は「復帰後、香港経済が安定的に発展し、中央の多大なる支援の下、経済は持続的な発展を実現した。国家安全法の導入は香港の発展に引き続き重要なサポートを提供してくれる」と述べました。
香港青年交流促進連会の龍子明元会長は、「香港国家安全法の制定にはその緊迫性と必要性がある。祖国をよりどころにしている香港は、必ず明るい未来を迎えることができる」と述べました。(閣、Yan)