米で流行の“タイプA”が新型コロナの起源=ケンブリッジ論文

2020-04-13 15:36  CRI

 米国科学アカデミーの機関誌が昨日、イギリスのケンブリッジ大学の新型コロナウイルスに関する論文を掲載しました。

 この論文は、新型ウイルスの起源を突き止めるものです。

 まず、新型コロナウイルスにはA、B、Cの3つのタイプがあることが判明しました。これは、患者から検出されたウイルスのDNA分析を通して出た結果だということです。

 では、この論文が示す、それぞれのウイルスの感染経路をご紹介しましょう。

 Aタイプは、コウモリやセンザンコウから検出されたウイルスに最も近いもので、武漢市ではごくわずかしか見つかっていません。しかも、感染者は武漢に滞在した米国人でした。そしてこのAタイプは、米国とオーストラリアの患者から多数検出されています。武漢市をはじめとする中国大陸部で広がったのが、Bタイプです。武漢市の患者のほとんどが、このBタイプに感染していました。Cタイプは、主にヨーロッパで広がっているものです。アジアでは、韓国、シンガポール、そして中国の香港でも検出されていますが、中国の大陸部ではまだ見つかっていません。

 この3つのウイルスはよく似ていますが、変異体の関係にあります。

 DNA分析をすることで、その具体的な関係を知ることもできるのです。

 そして、ケンブリッジ大学が出した結論は、はじめにAタイプの新型コロナウイルスがあり、Aタイプが突然変異を繰り返してBタイプが生まれた。そして、Bタイプがさらに変異したものがCタイプである。――つまり、家族関係に喩えれば、Aが親で、Bは息子、CはAにとっては孫です。

 ということは、今回の新型肺炎の起源はAタイプのウイルス。そして確認ですが――Aタイプは、武漢市ではほとんど見つかっていないのです。

 今お話ししているのは、ケンブリッジ大学の研究結果です。

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