北京
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習近平中国共産党中央委員会総書記・国家主席・中央軍事委員会主席は3日午前、北京市大興区旧宮鎮で、首都の義務植樹活動に参加しました。李克強氏、栗戦書氏、汪洋氏、王瀘寧氏、趙楽際氏、韓正氏、王岐山氏など、党と国の指導者らも参加しました。
習総書記はその際「全国で新型コロナウイルスの予防・抑制状況に好転が見られ、生産回復や事業再開が絶えず進む中、ここで一緒に植樹活動に参加することは、実際の行動で自然を尊重し、自然を守るというエコ文明の理念の提唱であり、人と自然の調和の取れた共生を促すことでもある。『緑の川と青い山は金山銀山』といった理念をしっかりと確立させ、生態環境の保護と修復を強め、都市部と農村部の緑の空間を増やしながら、人民大衆のために植樹造林活動を行い、青い山・清い水・綺麗な空気に囲まれる美しい中国の建設に取り組んでいく」と指示しました。(Lin、Yan)