米国務長官の言論は冷戦思考と政治的偏見=外交部

2020-02-14 17:00  CRI

 外交部の耿爽報道官は14日のオンライン記者会見で、米国のポンペオ国務長官がこのほど取材を受けた際に、再び中国に関する否定的な言論を行ったことについて、「その言論は相変わらず中米関係の歴史と現実を顧みず、冷戦思考と政治的な偏見に満ちていた。中国はこれに断固反対する」と反発しました。

 耿報道官は、「中国は他国の内政を干渉しない原則を貫いている」とした上で、「駐米中国大使館と各種民間団体が、国際法と中米両国間協定に基づいて米国各級政府と進めている交流活動は、相互理解、交流と協力を促すためのもので、合法的な活動である。非難すべきものではない」と指摘しました。

 また、「中国が歩んでいる道は中国の特色ある社会主義であり、中国共産党による指導はその核心的特長だ。これは歴史と人民によって選ばれたもので、中国人民と中国共産党の関係を離間するいかなる企みも無意味である」と強調しました。

 さらに耿報道官は、「健全な中米関係は両国の利益と一致するもので、国際社会が望んでいるものでもある」とした上で、米国の一部の人が冷戦思考とイデオロギー上の偏見を捨て、中国の政治制度に対する中傷や両国の正常な交流と協力活動を破壊するような行為を停止するよう呼びかけました。(朱 星)

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