北京
PM2.577
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2月4日からこれまでのところ、火神山病院では新型コロナウイルスによる肺炎患者1000人が入院し、治療を受けています。最初に入院した患者のうち7人が完治し、13日午後に退院しました。
退院した7人のうち、最年長は66歳、最年少は33歳で、入院時に危篤状態だった患者もいました。
いち早い回復に向けて、火神山病院は入院時に患者それぞれの治療計画を立てています。この計画にはメンテナンスケアや暮らし・食事の世話なども含まれています。
現段階までに火神山病院に入院した患者は1000人に達し、危篤状態にあった患者は容体がほぼ安定、好転しているということです。(Mou、星)