北京
PM2.577
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中国が独自開発した総合資源調査船「大洋号」はこのほど、初の西太平洋総合地球物理航行地震探索作業を順調に完了しました。獲得した地震探索データによりますと、地震波の図像は鮮明で、新たに配備した地震探索システムの性能は予想の目標を達成したとのことです。
総合資源調査船「大洋号」
現在、「大洋号」は引続き海底地震計の深部メカニズム探索作業を展開しているとのことです。
「大洋号」が西太平洋総合地球物理航行を完了
大洋号は中国が独自開発し、中国最先端の船舶工業と科学技術考察レベルを代表する総合資源調査船として、2019年12月29日、正式に西太平洋に入りました。(雲、CK)